株の覚え書き
- 株はギャンブルというより麻雀に似ている。運にも左右されるが、テクニック次第で勝率を上げられる。麻雀のルールも知らずに勝つことなんて100%無理なように、株式投資もテクニックを磨いたり情報収集したりもせずに勝つことなんて無理。
- Pythonの「yfinance」モジュールをプログラミングすれば、過去の株価のデータが取得できるので、自分で株価を分析できる。
- 普段はデイトレードを、暴落日には押し目買いすれば、かなり高い確率でプラスを勝ち取れる。
- プラスを増やすよりいかにマイナスを減らすかを実践すれば、自ずとこつこつプラスになる。
- 株価が下がってももっと下がる前に売ってしまう損切りが大事。損切りすればマイナスが少なくて済むからその分プラスと同じことで、他の株を買う余力もできる。
- どの銘柄を買うかも大事だが、いつ買って、いつ売るか、タイミングがもっと大事。
- 黒転(黒字転換)する銘柄が2倍株の可能性がある。
- 売上高成長率10%超、売上高営業利益率5%超、上場から5年未満、時価総額500億円以下、創業者や社長が大株主、少し(1%前後)の配当、割安×成長×モメンタムのある銘柄がテンバガーの可能性。
- 「困難を平らにする」と漢字で書いて「難平(ナンピン)」。
- 「落ちているナイフを掴むと大怪我をする」つまり株価が下がりきってから買えばナイフで怪我をしない。押し目買いも慎重に。
- など