購入したパソコン
- ファミリーベーシック
11歳ぐらい
小2の時SHARPのC1(ファミコン互換機内臓テレビ)を買ってからゲームに夢中になり、そのうち自分でも作りたくなってこれを購入。ファミコンにベーシックのカセットを入れ、キーボードを繋いでBASICプログラミングができるというもので、パソコンとは少し違うが、プログラミングを始めるきっかけとなったもの。この頃は雑誌や書籍に載っているプログラムを打ち込んで改造して遊んでいた。
- PC-8801
14歳ぐらい
何人かの友達が同じ機種を持っていたこともあり、初めて購入したパソコンがこれ。この頃のパソコンは起動するとOSではなくBASIC入力画面になっていた。
TECH Winのデジマンで[ゲーム発展途上国]の作者臼井和之君は、この歳でデジタル大賞をとっていたのか。今思うと、低次元なことをやっていたなぁ・・・。
- X68000
15歳
C言語でプログラミングを始めたのがこのパソコン。専門誌[Oh!X]は非常に高度な内容で、[DoGA]の活動もここで知った。大人になってから読み返してみたら、やっと意味がわかった。「君の名は。」の新海誠監督も[DoGAのCGアニメコンテスト]でグランプリをとってデビューした。
- PC-9821
20歳
初めてのWindows機。言語はBorland C++を買ったが、もう少し待てばVisual C++ 4.0が買えたかと思う。言語がこんなに高価だとは想像しなかった。結局[アクションRPGツクール]を作っただけだが、なんとか賞金で元をとることができた、と思ったが、[Borland C++ Compiler 5.5]が無償になってた。
- GATEWAY2000
20歳
プレステのゲームが個人で作れるという[ネットやろうぜ]をやるためにDOS/V機が必要だったので購入。でもX68000を持ってたら誰でも作ったような[ANGRA]を移植しただけで、いつの間にかこの企画はなくなっていた。そのかわりLightWave3Dがただでもらえたのでよかった。
- WIS-PII400/SC-GOLD
23歳
誰も聞いたこと無いと思うが、オ○ムのネットパ○ク製と言えば知っている人もいるかも。最初は勝手にリセットされる現象が起きて困ったが、マザーボードを交換してからなんとか安定するようになった。やはり高くてもメーカー製を買ったほうがいいと実感した。
- PS2Linux
26歳
プレステ2にハードディスクとキーボードとマウスを繋いで、LinuxというOSをインストールしたもの。正規のルートからは入手できず、そのかわりYahoo!オークションで、定価より安い2万円で購入できてかえってよかった。
- SONY VAIO PCV-RX65
26歳
今まで「作れさえすればいい」と、X68000の時に覚えた幼稚なプログラミングのままだったが、[Cyberdelia]を作るためにちょっとだけスキルアップできたと思う。
- iMac
27歳
デザインが気に入って、特に必要もないのに購入。でも今はWindowsで開発したCyberdeliaとCentigradeを移植するのが目標。
- MDV-ADVANCE 9400ST
31歳
本当はVistaが正式に発売になってから本体を買い換えようと思ったが、Vistaβ2を使う必要ができたので我慢できずに購入。
- SONY VAIO Fシリーズ
34歳
Windows7搭載マシンが欲しくて購入。
- iMac
35歳
Snow LeopardにBootCampでWindows7もインストールできたので購入。
- MacBookPro
37歳
macOS SierraのノートパソコンにBootCampでWindows10もインストール。
- UフォレストPC
42歳
Windows10proをインストールしたショップオリジナルマシン。さすがに35歳の時のiMacでは重いので。
- iMac
43歳
42歳の時に買った「UフォレストPC」を会社の事務所に譲ることになったので、ちょうどマイナーチェンジしたばかりのiMacを購入。以前のiMacではmacOSがバージョンアップ対象外になってもいたので。
- ASUS ROG Zephyrus G14 GA401QM
46歳
UE5(Unreal Engine 5)が動かせるぐらいのゲーミングノートPCが欲しくて購入。
- Mac mini M2
48歳
そろそろApple Silicon搭載Macが欲しくて購入。
- I-O DATAの4Kモニター
49歳
株式投資のためにたくさんのウィンドウを一度に見るために購入。